8/27 感動をありがとう
東京女子体育大学・同短期大学新体操競技部
新体操研究発表会終了
お疲れ様でした
みんないい笑顔です。ご成功おめでとうございます。
以前には130名もいた部員が今年は77名、実は心配していました。ところがプロローグから
そんな心配は消えていきました。「I Believe」というテーマで ー 信じあえる仲間と踊れる
喜びを表現する ー 体育館いっぱいに広がるダイナミックな構成、受け継がれた伝統の動き
に感動しました。新体操を愛する者や新体操を志す選手たちで埋め尽くした代々木第2体育
館いっぱいの観客が酔いしれました。クラブのみんなにも見せてあげたい、関東近辺の子供
たちがうらやましかったです。
サブテーマは 〜2016年 オリンピック・パラリンピック 東京開催を私達は応援します〜
特別ゲストに、ソフトボールの元監督の宇津木妙子さんと、アーチェリー・メダリストの山本
博先生がいらしていて、2部で秋山エリカ先生が司会でパラリンピック委員会の方も交えて
トークしました。私が大学1年生のとき、東京オリンピックが開催されました。(昭和39年)
当時、国中が盛り上がりました、当時はまだ新体操競技はありませんでしたが、体操競技
でチェコのチャスラフスカという女性らしい美人の選手が大人気でした。是非、再び2016
年開催国に決まって欲しいですね。
山本先生は東女の新体操発表会にはまっているそうで、昨年もご覧になったそうです。
奥様もいらしていました。
発表会の伝統、エピローグ〜響き〜(太鼓)の今年のラストポーズは5輪のマークでした。